ユーザー車検

2015/03/19時点
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さて、とりあえず書類を確認
自動車検査証(車検証)
自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)新旧両方
軽自動車納税証明書

軽自動車納税証明書は役所で再発行できますのでなくされた方は役所へ

書類確認をして、出発前に灯火類確認
大丈夫だったので出発
うちは尼崎在住なので神戸陸運です
テスター屋さんは徒歩でも10分圏内にございますので事前に光軸とかチェックされるのもいいかと

うちは検査ライン通して不合格ならテスター屋持ち込もうと思ってました

とりあえず神戸陸運ついたので書類を購入
13.14.15番窓口で揃います
継続検査申請書
自動車検査票
自動車重量税納付書
点検整備記録簿

検査書類が50円
検査費が1700円
重量税が3800円
ついでに自賠責は13640円
計19,190円

書類の記載は継続検査申請書のみ鉛筆で、ほか三枚はボールペンです
記入が終われば3番窓口にて書類提出、検査レーンへ
書類はわからないとこは空白にしておくと職員の方が書いてくれるか指摘してくれると思います
まぁ、分からなければ聞きましょう

いよいよ検査レーン
順番待ちの間ずっとアイドリング
特に意味は無い(笑)
ちなみにグラディウスは後輪でスピードを測っているので右側のスイッチを押すか検査員へ申告

順番が回ってきたら書類を渡して灯火類のチェック
その間にハンマーで各部をチェック
純正ぽくないハンドルとかだと全幅や全高が測られます
うちは測られませんでした
ちなみにブレーキマスターをラジアルに変更しているのでフルードのカップ上端までが全高です
ハンドルを下げてるので規定値に収まってましたがはみ出る場合は構造変更を
いよいよレーンに進入
初めてでわからない人は事前にビデオを見せてもらうか前の人を観察しましょう

まずは前輪をローラーに乗せてフットスイッチを踏む
ブレーキの引きずりや効きをチェック
後輪も同様にブレーキ類+スピードメーターのチェック
40km/hになったらフットスイッチを離すだけです

そして緊張の光軸検査
ハイビームで検査します
慣れた人だと機械の動きで光軸のズレをその場で調整できるとか何とか
別に落ちてもテスター屋で調整してもらってから再検査してもらえばいいのであまり通そうと躍起にならなくてもいいかと(笑)
光軸の後は排ガス検査で細い棒をマフラーに突っ込んで終わり

問題がなければ2番窓口にて書類を提出
すぐに新しい車検証とシールが貰えます
問題があればその箇所のみ再検査です

ということで車検終了
何ら難しいことはありませんので時間を作れる方はご自分で行ってみてはいかがでしょう?
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