ということで発電機のリコールとなります
ステータコイルの交換、Vストについてはロータも交換とのこと
以下詳細
・連絡先 自動車局審査・リコール課リコール監理室
以下詳細
・連絡先 自動車局審査・リコール課リコール監理室
・TEL 03-5253-8111 内線42354
・アドレス http://www.mlit.go.jp
・リコール届出日
平成28年12月1日
・リ コ ー ル 届 出 番 号
3931
・リ コ ー ル 開 始 日
平成28年12月2日
・届出者の氏名又は名称
スズキ株式会社
問い合わせ先:お客様相談室
代表取締役社長 鈴木 俊宏
TEL 0120-402-253
・不具合の部位(部品名)
電気装置(発電機)
・基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因
発電機において、ステータコイルの耐熱性が不足しているため、当該コイルが高
温になるとコイル線被膜が損傷しコイルの一部が短絡することがある。そのため、
発電量が少なくなり、そのまま使用を続けると、バッテリが充電不足となり、最悪
の場合、走行中にエンジンが停止して再始動ができなくなるおそれがある。
・改 善 措 置 の 内 容
全車両、ステータコイルを対策品と交換する。
Vストロームについては、ステータコイルに加えロータも対策品に交換する。
・不 具 合 の 件 数
84件
・事 故 の 有 無
無し
・発 見 の 動 機
市場からの情報及び国土交通省からの指摘による。
・自動車使用者及び自動車
分解整備事業者に周知
さ せ る た め の 措 置
・使用者:ダイレクトメールまたは電話等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、車わく(車台番号打刻位置付近もしくは、シートレール
部)に№3931 のステッカーを貼付する。
型 式 通 称 名
リコール対象車の車台番号(シリ
アル番号)の範囲及び製作期間
リコール対
象車の台数
備考
EBL-VP56A 「Vストロ
ーム」
VP56A-100025~VP56A-102394
平成 24 年 11 月 30 日~平成 28 年 5 月 17 日
2,368
EBL-VK58A 「グラディ
ウス」
VK58A-101360~VK58A-103032
平成 22 年 9 月 8 日~平成 28 年 9 月 12 日
1,672
(計 2 型式) (計 2 車種)
(製作期間の全体の範囲)
平成 22 年 9 月 8 日~平成 28 年 9 月 12 日
(計 4,040 台)
【注意事項】
リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
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